2005年11月 一覧

品質って?

当店で使用している「モハベレーズン」。
1つ1つ実を取らずに房ごと乾燥させた
レーズンです。
実は黒々とし瑞々しく1粒がとても力強いレーズン。

しかし、この1年あまり品質が良くなかった。
メーカーに確認しても
「農作物ですから。」との返答。

農作物って言っても一定の基準を満たしている
必要があるんじゃないのか。ってくらい悪かった。

でも、復活しました。モハベブランド。
これからは、良いですよ♪

原材料にも惚れ込むテンチョウでした。


いよいよ販売開始です。


「クリストシュトレン」焼きあがりました。
日持ちする商品ですので
クリスマスまでゆっくりお楽しみ下さい。
ご予約お待ちしております。


定休日。


半年の眠りから
フルーツたちが目を覚まし
ドイツのクリスマス発酵菓子「シュトレン」登場です。
天然酵母、北海道産小麦のシュトレンです。
中に入る「マジパン」はドイツ産です。

冷蔵庫を占拠する「フルーツ達」邪魔だったなぁ~。(>_<)
いえいえ、熟されていよいよ出番です。
時間を掛けないと出ない本物の香り、味お楽しみ下さい。


その時、そこに「気持ち」があったから。

「おっ?今日はお姉ちゃんも来てくれたんだぁ。」

お母さんのお使いで、近所の可愛い3姉妹が
お届け物をしにお店まで。。
よく、一番下の女の子がお店に来てくれるんだけど
今日は、お姉ちゃんも一緒だ。
「あれっ?めずらしいな!」
その時は「ありがとね。(^^)」
だけだったけど。

「テンチョウ日記」読んでくれてる事を
伝えに来たんだけど、言い出だせなかったらしい。

でもね、

その時、そこに「気持ち」があったから
それが人に伝わり、時間かかちゃったけど
ちゃんと僕のところまで届きましたよ。

さぁ~、頑張っちゃうぞ~~!

ありがとう。


イルミネーション。


「この道、毎日通っているのに全然気が付かなかったワ」
まだまだ、こんなお話を聞きます。
オープンしてもう1年半、まだ1年半。
頑張って認知度を上げたいと思ってます。

夜、通れば少しは気付いてもらえるかなぁ~。


本日。


フランス産カカオマス使用。
「チョコとナッツのリュスティック」
ヘーゼルナッツとマカダミアナッツチョコチップ入り。


やっと、自分なりの「ヨーグルトライ」が完成。
この地域にライ麦パン、普及させるぞ~~(^o^)/
ご試食ご用意できてます。味見に来てくださ~~い。


続・女の子♪

ウチによくいらっしゃってくれる
お母さんと女の子。2,3歳くらいだろうか。

最初はベビーカーで登場だったけど
今は歩いてくる。

最初はバイバイだけだったけど
今は「サヨナラ!」ペコッっておじぎしてくれる。

最初はニコニコだけだったけど
今は「アリガト。」も言える。

最初はお母さんがパン選んでたけど
今は自分で選んでる。

この間、試食のパンをあげたら
自分より先にお母さんに「ハイッ。」

そのうち、「テンチョ♪」って呼んでくれるかな

子供の成長って早いものですね!


テストベーキング依頼。

またまた、こう言う話は重なるもので
小麦粉のサンプルを頂いて、
テストベーキングをしてくれとの依頼があった。

1件は北海道の製粉所で国産小麦粉を
マイナーチェンジ?したので違いを確認して
感想を求められた。

もう1件は熊本の無農薬国産小麦粉のテストベーキングだ。
こっちは、難題だ、無農薬国産小麦粉の「価格差」を
「付加価値、美味しさ」が超えられるか。
そもそも、それだけのニーズがあるのか。
無農薬=安全。正攻法だと高くて売り物にならない。
無農薬=野性味あふれ力強く、本物の味。こちらから攻めてみよう。

両方とも、その小麦粉のウリを踏まえて一番特徴の出るパンを
焼こうとイメージを膨らます。

マスメディアへの露出は、まだまだだけれど
業界からこのような話が回ってくる
というのはなんともカッコイイな。
と自画自賛している。

さぁ、楽しみだ♪


定休日。

僕の試作の日々は続く。
ライ麦パンだ。

幸い、この地域のお客様は食に対する意識が高い。
ハード系も抵抗無くお買い求められるし、美味しいものは売れる。

「今日はシチューだからフランスパンを・・・」

なんて日常に溶け込んでいらっしゃる。

そんなお客様に対して僕の出来る事は
「満足させられるパン」を焼き上げる事だ。

「パン屋は美味しいパンを作る義務がある。」
と言ったら大袈裟かもしれないが。。。

ライ麦パンが普通に食卓に上る。
なんて素晴らしい事だろう!
この普通が大事だ。

我慢して食べるものでもなければ、
意気込んで食べるものでもない。
ライ麦パンが単純に美味しいから
食卓に上がるのだ。

僕が作る。


僕は、ここにいます。

パン屋の朝は早い。
午前2時。
朝というより深夜だ。

姿は見えないが近くで、新聞屋さんのバイクの音がする。

深夜、お店に向かって歩く。
は僕にとっては毎日の1コマだ。

「ハァッ、ハァッ、ハァッ、」

住宅地の十字路の右手から
誰かが走ってくるのが分かるが
見通せない。

「僕が、ここにいますよ。」
心の中で声を掛ける。

ちょうど、十字路で出くわした。
分かっていても、ビックリする。

お互い様なのだが、毎日歩いている僕の方が
驚かせて申し訳無い気がする。
相手にとっては、深夜に誰か歩いているとは思うまい。

深夜、何者かから逃げるようにして
走り去る中年の女性。

直感は当たった。
念のため店の前の公園を見渡すと
やはり、女性が木の影に隠れるようにして1人いる。

「なんなんだ?、怖~。」

はやる気持ちを抑えて、店に入り鍵を掛けた。
(落ち無し。)

今度?、「深夜、新聞屋さんのスーパーテクニック。」お楽しみに♪


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